鼻の症状−抗ヒスタミン剤
鼻の神経を刺激するのをブロックして、くしゃみ・鼻水を抑えます。同時に血管への刺激もブロックして、血管内成分のしみだしを抑えます。
のどの痛み−解熱・鎮痛剤
痛みの刺激の伝わりをブロックしたり、発痛物質ができないようにします。
咳−鎮咳薬
咳の中枢に作用して「咳をしろ」という命令がでないようにします。
痰−去痰薬
痰の粘り気のもとを分解して痰を出しやすくします。気道の分泌腺に作用して水っぽい分泌物を増やし、痰を薄めて粘り気を下げます。腺毛の動きをスム−ズにして、痰を外に運び出しやすくします。
発熱−解熱・鎮痛剤
体温のセットポイントを下げます。そうすると、体は血管を拡張させて、汗をかかせるよう作用します。発汗は、気化熱を利用して熱を下げようとする生理作用です。