小倉薬剤師会
健康メモ
目的別 効果的な入浴法
入浴はその目的に応じて、お湯の温度や入浴法に注意するとより一層効果が得られます。 bath_dog.gif (4049 バイト)

目的

入浴法

効果

ストレスを解消したい時

40℃以下の湯に、ゆっくりと長くつかるとよい。

ただし、血圧や心臓に心配のない人に限る。場合によっては42〜43℃の湯にサッと入る。

ぬるい湯は心身を鎮静させる作用がある。ヒステリーもこれで解消。熱い湯は頭と神経のイライラをサッパリさせる。

安眠したい時

一般的には36〜38℃のぬるめの湯にゆっくり入るとよい。

体の緊張が取れて本来の疲れがドッと表に出てくる。

神経は鎮静化する。

これから一仕事したい時

42〜43℃の熱い湯に短時間入る。長湯は厳禁。

交感神経を刺激して、心身の緊張を高める。

朝風呂の効用もこれ。

足のむくみ、疲れを取りたい時

40℃くらいのややぬるめのたっぷり入れた湯に深く長く入る。

水圧を利用し、深く浸かるほど圧力は高くなる。おなかにも圧力がかかるので、妊娠中は避ける。

筋肉の疲れを取りたい時

42〜43℃の熱めの湯に入る。血圧や心臓に自信のある人は一度出て水をかけ

再び入るのも良い。強めのシャワーを当てるのも効果がある。

血行をよくして、疲労を早く取り除く効果がある。

肌を美しくしたい時

一番風呂は避ける。39〜41℃あたりの、ややぬるめの湯の方が良い。あまり長湯をして肌をふやけさせないこと。

熱い湯に入ると皮膚を乾燥させ、肌の老化を早め易い。あまり石鹸でゴシゴシ擦らないこと。入浴後は栄養クリームの補充を充分に

にゅうよくざいハンドブックVol.2より抜粋

入浴時の注意

  • 高血圧の人

 お湯の温度は38℃前後にし、熱いお湯にいきなり入らないこと。寒い季節には脱衣場や浴室を暖かくして、入浴時との急激な温度変化をできるだけ避けましょう。みぞおちまでのお湯に入る"半身浴"も体への負担を少なくします。長風呂は避け水分補給を忘れずに!!


  • 冷え性・低血圧の人

 まず"かけ湯"をし、43℃位の熱めのお湯で3分位"半身浴"をします。次に20℃くらいの水のシャワーを1〜2秒サッと全身に浴びます。すると血管が収縮して血圧が上がります。この温浴と冷浴を数回繰り返すことで血行もよくなり、冷えや肩こりが改善されます。

アステムヘルスケアNEWSより抜粋


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